その後の遠望峰
その後の遠望峰

まあ足掛け8年やってきたからには、と言う事で、HPの行きがかり上(^^;
閉鎖後の遠望峰PAを見に行ってまいりました。

やー、やっぱレポ書くつもり無しに撮った写真でデッチ上げるのはツラいなー。(笑)

撮影:2006年2月19日(第3日曜日)

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たまには ってんで西の端から入り、やってきました坂野峠料金所。(だった場所)
な、ない・・・(^^;  料金所は綺麗さっぱり撤去されてます。
判っていた事とは言え、とてつもない喪失感です。ショギョムジョー。(^^;

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通り過ぎて反対側より。舗装の色が変わっている処が料金所跡です。
家財道具が無いと四畳半でも結構広いんだな状態です。
食事移動の際、10台以上のAZでここの左車線を駆け下りた日々はもう戻りません。

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先月のレポートに掲載した、遠望峰PA案内標識も無くなってます。
フッ、空が青いぜ。(って言う程青くは写ってないですが。(^^;)

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午前10時に到着。すでにYASUさんがおられ、しばらく両側で「遠望峰AZコマ犬」状態。(笑)
ちなみに現在の駐車スペースはこの入り口の窪み部分のみです。
こりゃ公社のサイトにも「数台のみ駐車可」としか書けないワケですな。

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入り口はご覧のように銀色のフェンスで仕切られ、なんか物々しいフンイキに。
ううっ こんなに立派になって。お父さんは悲しいよ。(涙)
この後私は、閉鎖を知らずにやって来たクルマのインフォメ係を務めるハメに。(^^;

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フェンスにはこのような注意書きが重ねてありました。
「重ねてお願い申し上げます」と言うヤツですな。(意味不明)
3月の(おそらく)27日よりは下の看板だけになるのでしょう。

進 入 禁 止
ここ         の丸
の従         車、
バイ           
進入         つけ
た場           
「ここへ天の丸の従業員の車、バイクが進入するのを見つけた場合、賞金を差し上げます」

でしょうか? 現時点ではあくまで推測に過ぎませんが。(笑)

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ひらさんも到着し、3人で中へ入ってみました。誰も居ないパーキングはとってもシュール。
私は自分を見失い、うっかり恒例の定点撮影を忘れてしまいました。あちゃー。
これはまた来月も来いと言う、遠望峰の神のお告げなのかっ?(単なるポカだろ。(^^;)

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これ無くしておはみかの盛り上がりは無かったと思われる、公衆トイレです。(^^;
まさに影の立役者。(^^; 展望ルームも開いており、中でしばらくしみじみ話し込みました。
自販機はまだ電源が入ってましたが、ただの貯金箱と化してる可能性も否定できないので
コーヒーの購入を見合わせた小心者の私です。(^^;

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展望台よりの眺め。三河湾は今日も変わらず、限りなく穏やかな佇まいでした。(ポエム)

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せっかくなので、8年も通いながら入った事の無かった(^^; 遠望峰山頂方面まで行ってみました。
登山道ならぬ下山道の看板です。夫婦連れの登山者がこの道から登って来てました。
おっさんそりゃ一通逆走やろ、はい免許出してー。なんちて。(^^;

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苦節3分歩くこと数百メートル。ついに我々リトウイ選抜隊は遠望峰山を制しました。
標高437500mmです。涙で前が見えません。感動と運動不足で膝がガクガク震えます。(^^;
周りの木々のせいで眺望はイマイチ良くありませんでした。今後、登山客は
三河ハイツ経由でしか北側へ降りられなくなってしまうのでしょうかねー。

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で、これがその三河ハイツへ降りていく道より、振り返って山頂方面を見た処。
太古の昔、ここに芝スキー場とそのリフトがあったそうです。ちょうどこの辺りから
下りがキツくなり始めたので、同じ道を戻らなければならない私達は涙を飲んで
勇気ある撤退を図ったのでした。 って、何のレポだか判んなくなってきたな。(^^;

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過酷な作戦を終了し、いそいそとファミレスへお茶しに向かうリトウイ隊。
当初予定していたファミレスは、ひらさんの「あれは人間の食う物ではない」との意見で
あえなく却下。違うファミレス(^^; にて腹ごしらえを終え、解散と相成ったのでありました。


ありがとう遠望峰P.A.!
皆さんお疲れ様でした。

参加者
ひらさん・ YASUさん・ Ta